冷えた体内で起こっていること
冷えた体内で起こっていること
体の冷えによって、だるさや疲労感、肩こり、腰痛、便秘など様々な不調を招いてしまいますが、冷えた体内ではこんなことが起こっています。たとえば…
血の流れが悪くなる
体の冷えによって血管が収縮すると、血のめぐりが悪くなります。血流が滞ってしまうと、毛細血管まで温かい血液が行き届きません。また血流が悪くなれば、代謝も低下し老廃物もスムーズに排出されず溜まりやすくなってしまいます。
免疫力が低下する
体温が下がることによって免疫力が低下してしまいます。免疫力が低くなると、体は様々なウイルスの影響を受けやすくなり、風邪やインフルエンザなどの感染症だけでなく、病気につながるリスクも高まります。ちなみに平熱が低い場合も免疫力は低くなりがちです。